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プラカドだよ

やっほー! お手製のプラカード役にたってるみたい、うれしいな。^^
ん?も一個 かわいいピンクのジュゴンはどこにあるかな、
どちらも雨にぬれても大丈夫だから、よかったね。やった~~!

ジュゴンのプラカード
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ススム隊と・・
ススム隊とピースウォークとの遭遇!!!
ヒンプンガジュマルの木の下で^^
写真をクリックすると全体が出ます。
 さて、鈴木さんは どこでしょうか?答えは最後・・

自転車ススム隊で、名護市長選を応援された名護市民鈴木さんの
こころ洗われる素敵な報告です。
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   「あけみおのまち名護」

 ピースウォーク沖縄のご一行とも幾度も名護市内でエールを交わすことができました。名護からの風を運んで、今日はもう長崎でしょうか。5月の東京のゴールまで、旅の安全をお祈りしております。

 ススム自転車隊はいつもヒンプンガジュマルにウートト(祈り)して出発、伊差川から屋部まで市内を巡回し、聖ヨハネ教会の横の川沿いを走りホテルおおくらの稲嶺選挙事務所に戻る一週間でした(笑)。

ただし、現在ホテルは営業していません。(この間も幾人もの宿泊客の問い合わせがありました。)
ヒンプンガジュマルがいつも名護市民を見守っています。
みなさんと共に再生の物語を紡いでいきましょう。
                         鈴木雅子

追加修正です。
正確にはススム自転車隊は告示直前の16日(土)から23日(土)の1週間限定の活動でした。

その内のほとんどは主に名護市内の循環で、各選挙事務所でお茶の接待も受けた余裕のあるものでした。最終日だけは頑張って相手の地盤で弱いという屋部や伊差川への遠征をしたのです。全日程遠征ではありません。

参加者は地元市民+中南部県民や北海道をはじめとする本土の支援者たちの混成部隊です。辺野古のテント座り込みメンバーも参加(海上ではタフなメンバーも本部への坂道には難儀していました。)泡瀬からも小橋川共男さんも張り切って参加され大きな声で「ススムをよろしく!」と叫んでいました。

解散時にみんな「明日から自転車隊がないなんて!どうしよう・・・」と淋しがることしきりでした。
だから、名護の街まで鉄道がとおり、ヒンプンガジュマル駅で降りて、自転車で名護城や名護博物館、オリオンビールや重要文化財津嘉山酒造、公設市場etc・・・を巡り訪れた人が街の人々と会話を交わし、やんばるの文化と自然を堪能できる、

本来の市の精神として謳われる品格のある
「あけみお(夜明けの入りの清らかで静かな流れ)のまち名護」

に戻れるように、ススムさんと共に市民はがんばります。

                    鈴木雅子

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 ほんとススム隊のみなさんのさわやかな真摯な応援があってこそ、
 おじいおばあたちもいつまでもパラサイトではいかんと思ったのではないでしょうか?

 みなさんの元気な姿をみて、孫子には自立して生きてほしいと願われたことでしょう。
 ほんとうにみなさん、お手柄だったと思います。 

 鈴木さんは、真ん中のピンクのジャケットです。^^
 ススム隊、つぎはそろって、市会議員にススメ~~~!
 議会を制するものが、政治を制する!の原則で。

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アメイジング・グレイスのメロディーで歌ってみてください。


 ちちをかえせ ははをかえせ
 としよりをかえせ こどもをかえせ

 わたしをかえせ わたしにつながる
 にんげをかえせ かえせ

 にんげんの にんげんの よのあるかぎり
 くずれぬへいわを へいわをかえせ

 にんげんの にんげんの よのあるかぎり
 くずれぬへいわをかえせ

          峠 三吉

原爆から10年たって、
世界的に広がった核兵器反対の署名運動
・・・世界で何百万・何千万だったかしら~~~~?

今又、あのオバマ大統領の呼びかけで、
NPT・核拡散防止条約がこの5月に国連で検討されます。

それが、あの署名の頃の世界中の人たちの
純粋な気持ちとどうようであってほしいと願っているわたしです。


世界はゆっくりと、平和に向かって舵をきっています。
オバマさんも足はしっかりと過去のしがらみに囚われながらも、
口先はたてまえを述べているかのようです。

でも、わたしたちは、しっかりと、
その理想(たてまえ)の中に根をおいて、
その実現へと向かって歩んでいきたいと思っています。

その理想ともいえる信念は魂と繋がるものです。
自然と宇宙とすべてのいのちと繋がっています。
ですから、たしかな歩みができるとわたしは思っています。

瓦礫と母と子

あなたも自分の家が ↑ こうなったら・・・どうしますか?
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2010-01-24 (Sun)

本日(24日)のNHK長崎で放送されました。

http://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/03.html
ピースウオーク長崎で開始


{記事}

 核兵器のない世界を目指し平和への思いをつないで沖縄から東京までを歩くピース・ウォークが24日、長崎市を出発しました。

ピース・ウォークはことしニューヨークで開かれるNPT・核拡散防止条約の再検討会議に合わせて核兵器のない世界を目指して平和への思いをつなごうと各地の実行委員会が連携して行われています。元日に沖縄県を出発し、24日からは長崎県内を歩きます。
JR長崎駅のかもめ広場で開かれた出発式には平和団体や労働団体などから100人あまりが参加しました。
長崎での実行委員会の吉田勲代表は「核軍縮への流れが大きなうねりとなろうとしています。
核兵器廃絶の実現に向けて平和のために心を込めて歩きましょう」と呼びかけました。
このあと参加者たちは「核兵器も戦争もない世界を」と平和へのメッセージが書かれた横断幕を手にゆっくりとしたペースできょうの目的地の時津町に向けて歩きました。

ピース・ウォークは諫早市や大村市を通って今月29日には佐世保市を行進します。
そして山口や広島などの各地を歩きNPT再検討会議が開かれる5月に、東京に到着することになっています。
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新聞長崎A
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事務局の小山さんの報告です。

2010-01-25 (Mon) by office その他  

 3日前に長崎は大雪だったという。この寒空の下に、10時半からJR長崎駅かもめ広場に集まった市民は150人!しかも市民運動として参加した年齢層、ジェンダーの幅広さ。長崎実行委員会吉田代表の目標数100人を上回り、改めてこのしっかりした取り組みの上手さを思う。

“天地行”ちらしレイアウトをきれいに模写した旗、スローガンを掲げた横断幕、参加者が身につける黄色のリボンや、メッセージが書かれたゼッケン、このどれもが、11月に実行委員会を発足し、出島の集会所にスタッフが集うステーションを設け、計8回の確実な決議がなされる運営委員会で手作りされたものだと言う。

「たくさんの方の協力と愛で私たちはここに集うことができた」と実行委員スタッフ司会者の言葉でスタート。

「この行進は5月NYのNPT再検討会議を成功させるため、オバマの核廃絶の宣言を皮切りに核軍縮の流れが世界を巻き込む大きなうねりとなるべく、実現に向けた具体的な動きにしていく必要があること」と吉田代表の言葉、

「日本の政権交代によって、戦争への加速化が少し弱まったが、改憲の動きがまたいつ起こるかもしれない。核のない世界→戦争のない世界→基地は要らないという流れは、図らずも名護市長の選挙、投票日となった今日、ここ長崎の地から、平和のためにともに歩くことを決意しよう」と石橋お上人、

「長崎市では2月6日から8日まで国内外NGOが集まり、“第4回核兵器廃絶―地球市民集会長崎」が開催され、NPT再検討会議に向けて、市民の声を結集する絶好の機会であり、皆さんにも参加いただき、被爆地長崎の声を世界に響かせたい、そのためにもこのピースウォークがその流れ受けてここ長崎で計画された」と田上長崎市長代理の椎木副市長。

ストリートミュージシャン中原さとしさんの歌も心に響いた。歌詞はこんな感じだったように思う。
「過去にはたくさんの悲しい出来事があったけど、これから出逢う人たちを精一杯愛することで、ボクたちは未来に希望を託せるんだ・・」中原さんが中学生の時に作った曲という。
社会に条件付けされていない、そのピュアな感性が本来の人間のハートの特質=良心であることを信じたい。

そういえば、石橋お上人は、この行進がひとりひとりの本来の菩提心の発露となるような、そんな契機をもったものであってほしいと昨夜も熱く語っておられたな・・・


(文責 事務局:小山)

長崎10



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1588票差 でした。

 ほとんど二分されたともいえますが、それでも、こちらに軍配はあがった。
 
 金も工事の口約束も、縁故も脅しも総動員した相手にしては、しかし及びませんでしたね。
 いかな、利益を得る人たちが、ごく一部であることに大半の市民が気づいたのではないでしょうか。

そして、戦後60年、もう沖縄の人たちの堪忍袋もボロボロです。
 もう、新しい琉球へと進みたい、虐げられた過去から今もまだ・・・、
 この占領下の隷属からもう抜け出したい、訣別したい!
 その思いがどんどん表に出てくる状況になっているのでしょう。

 住民の気持ちはしっかりと熟したのでしょう。
 とくにねおじいおばあの思い、基地に占領されてパラサイトして生きてゆく
 そんな子孫であってほしくないという未来に託す思いも強くなってきているでしょう。

 心ある人々は、この地球はジュゴンたちと自然とともにあってこそ、
 心楽しく生きれるんだってことにしっかりと気づいたのです。

 そして、長年にわたって、億という単位で 基地の賃貸料をせしめて町政を牛耳ってきた、
 辺野古の地主のボスたちや議員たち、
 そのおこぼれにあずかったともいえる町民たち・・、 一人につき100万はくばられていたという餅代、
 しかし結局税金を貰っていごこちが悪いと思う人たちが、やはりいたのでしょう。
 反戦地主たちは、最初8割いたのが、みなあきらめて、今は反対の割合になっているとききました。

 かの辺野古の3億か4億もする公民館も以前は建設中でしたが、今は立派に完成しているでしょう。
 が、ピースウォークの宿泊には貸してくれませんでした。 
 こんど、わたしの平和コンサートはいかがでしようね。
 さぞやすばらしいフルコンのグランドピアノとホールもあることでしょう。 
 このたびのお祝いに弾きにいきたいものです。^^

 これで、沖縄の海岸の砂が 根こそぎにされる・・・・なんてひどいことにならないように・・・
 まだまだとてもとても安心はできません。
 平和立国日本の新生のために、もっともっとごまめの声を集め、広く大きくしてゆかねばなりません。


P1000068.jpg

そうそう、ピースウォーク沖縄のDVDできました、

 1/1久高島でのピースウォークの内間さんのユニークな解説 ! と
1/2八重瀬のTuttiホールでのわたしのピアノ演奏、

 それに、1/6宜野湾市の伊波(イハ)市長さんとの50分にわたるすべてとTuttiホールの
 2枚です。 入り用な方、一枚千円くらいで作成して送りますよ。連絡ください。

 1/4の壮行会は、音だけですがCDも作りました。これはすでに事務局に渡しています。
 
 そうそう、30日には、わたしも日比谷の野音行く予定です、その時、DVDは多少もってゆきましょう。
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朝日新聞の記事です。 2010.1.25

■名護市長選の確定得票

当 17950 稲嶺  進 64

  16362 島袋 吉和 63  

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が24日、投開票され、日米が合意した同市辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆、そうぞう推薦=が、移設を容認する現職の島袋吉和氏(63)を破り、初当選した。鳩山内閣は5月末までに移設先を決める方針だが、辺野古への移設は極めて困難になった。当日有権者数は4万4896人、投票率は76.96%(前回74.98%)だった。

 1996年末に名護市辺野古が普天間飛行場の移設候補地に浮上して以来、13年余で4度目の市長選。再選を目指した島袋氏を含め、これまで移設容認派が推した候補が3連勝したが、今回は移設反対の候補が1588票差の接戦を制し、初勝利を収めた。

 当選を決めた稲嶺氏は24日夜、「私は辺野古の海に基地を造らせないとの公約を信念をもって貫いていきたい」と明言した。政府が移設先の再検討を進めるなか、市民があきらめかけた「県外移設」の実現に期待する層を引き寄せた。

 稲嶺氏は選挙中、移設受け入れの事実上の見返りとして政府が行ってきた振興策についても、失業率の改善につながっていない、と批判。低迷する地域経済に不満を抱く人たちにも支持を広げた。

 従来の「保革対決」の枠を超え、島袋氏の市政運営に反発する自民系市議や、99年に移設受け入れを表明した故岸本建男元市長の親族や後援会関係者の支援も得た。

 島袋氏は普天間問題について「過去3度の市長選で結果が出た話」と争点化を避けたが、県外移設を求める世論のうねりにはかなわなかった。

 自民、公明から推薦を受けず、政党色を薄めたが、政権交代でこれまでアピールしてきた「政府とのパイプ」を打ち出せないことも響いた。移設に期待する建設業や商工業などを通じた票固めを図ったが、業者の倒産などで細った支持基盤は回復せず、一部の離反を食い止められなかった。

 激戦を反映し、期日前投票者数は1万4239人と前回の1.5倍に増えた。

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ジュゴンのプラカード
DSCF0348_convert_20100125070633.jpg

琉球のみなさま おめでとうございます。
稲嶺ススム名護市新市長 おめでとうございます。
 
 池辺幸惠@西宮 平和のピアニストです。
 高良さんのおっしゃる 山がうごいた 山を移せた! のですね。

沖縄のみなさま、よくぞがんばってくださいました。
 さあ、これからは、ヤマトも一体となって、
 いよいよ沖縄からアメリカ軍基地を追い出す時がきました。

 元旦の久高島からのピースウォークもいよいよ、内地に渡り、
 平和への真摯な願いを祈りをその理由をしっかりと多くの方々に分かっていただくためにも、
 ウォークとともに良いビラをつくって撒いたり、交流会を持って話あいながら進みます。

 5月の連休に向かって、民主党の普天間移設の決意、国連での核廃絶、
 そして、10月には名古屋で「生物多様性国際会議」に向けて、
 わたしたち平和を愛する市民の願いがかなうようすすめたいと思います。
 
 日本の平和的独立と、琉球へのこれまでの償いを、
 わたしたちが、ともに勝ち取っていけるためにも、
 一人一人が努力してうごく時だと思います。
 そして多くの人々の意識を思いを願いを喚起する時かと思っています。

 でも、まずは! ほんとうによかったです。
 いよいよ、こんどは、日本をアメリカをそして、世界を動かす時がきました。
 一緒にがんばりましょう。
 一人が10人を説得し、10人が100人を 100人が1000人を1000人が1万人を・・・・・・・・

 ・・・・日本の過半数が、平和的独立を願うなら、願いはかないます。

 次は、わたしたちで国を動かす時です。
 
 ばんざ~~~~い!!!!
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プロフィール

いけのゆき

Author:いけのゆき
ゆきちゃん

平和と自由と音楽を愛する乙女です。
ゆきちゃんの世界

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